Ear Transmitters
ぴーぴぴっ、ぴーぴぴっ。何かと交信をしているような音が聞こえる。横を見てみると、どでかい耳の持ち主がいるではないか!自分の顔よりも大きい耳を持っているその日とは、とてもバランスが悪いように見える。なんでこんなにも耳が大きいのだろうか?その耳を良く見てみると、なにかアンテナのようなものが耳の上の方についている。どうやら彼の耳はとても大きいので聴力が発達したように思える。そして何かぶつくさいっており、さらにメモまで取っている。何を書いているのだろうとこっそり覗き見をしてみると、訳の分からないものを書いている。彼なりの暗号なのか、それとも僕らの知らない言葉なのかわからない。僕の予想では、かれは宇宙と交信しているのではないだろうかと思う。まるでパラボラアンテナのような耳で何億光年もの距離を宇宙人と交信しているのだ。彼はまるで宇宙交渉人だ。