Half A Man
シュパー。風をきって目の前を何かが通り過ぎっていった。なんだと思っていたらまたシュパーって目の前を何かが通り過ぎていった。ますますわからない出来事だ。これがかまいたちかと思い、切られた部分はないのか調べてみても、どこも切れた箇所はないようだ。なんだろうと思っていると、またシュパーっと何かが通り過ぎた。またまた同じ現象が起きた!なんだと思っていると今度は何かがぶつかったのである。その方向を見てみると、下半身だけが倒れているのである。なんだ!!!この下半身はばたばたと足を動かしている。そうした状況を把握できていないでいると、肩をトントンとたたかれた。振り向いてみると、なんと今度は上半身だけがいるのである。ごめんごめんといってその生物はあやまり、上半身と下半身が別々にまた走り去っていったのだ。一体全体、あの出来事はなんだったのであろう。いまだに解決できないでいる出来事だ。